2017年11月20日
マスターズ大会!!(その2)
こちらは香川県西讃地域にある「みとよそろばん教室」の塾長ブログです。
現在三豊市・観音寺市を中心に、遠くは丸亀市や四国中央市からも、幼児さんから社会人まで多くの生徒さんが通ってくれています。
Tosaka先生と一緒に知的スポーツ「そろばん」を頑張ってみませんか?
多くの方は、そろばんといえば子どもの習い事というイメージをお持ちかもしれません。
実際、うちの教室でも生徒の9割以上が幼児さんと小・中学生です。
従ってそろばんの大会、というと全日本珠算選手権のようなハイレベルな舞台を除いて
参加者のほとんどを子どもが占めるケースが多いかと思います。
しかし11日に三重県松阪市で開催された「全日本マスターズ珠算選手権大会2017」は
その大会名のとおり
参加対象をシニア世代に特化した、私が今までに知らなかった類の大会でした




前回の投稿に書いたように、この大会にうちの教室から二人の生徒が参加しました。
二人、というのはお祖母ちゃんとお孫さんのペアでの参加ということです。
「先生、楽しかった~、参加してよかった~
」
所用のため同行できなかった私が、大会翌日お祖母ちゃんに電話で「どうだったですか?」と聞いたときの答えはシンプルなものでした。
でも、その一言で十分でした。
・・・・ああ、本っ当に楽しかったんだろうなぁ
私にはそれ以外の表現が思いつかなかったのです。
同時にこんなことも思いました。
今、いろんな大会に生徒を連れて行ってるけど「大会、楽しかった。参加してよかった」って思ってもらえてるのかなあ、と。
もちろん大会である以上、高成績を取れたほうが良いでしょうし、だから楽しかったという場合の方が実際は多いかもしれません。
でも今回、うちの生徒の言葉は決して成績だけが理由でなく
心底「この大会に参加して良かった、楽しかった
」
そう感じていらっしゃるんだなと私には思えたのです。
普段どうしても忘れがちなことですが
「楽しいから続けられる」
「楽しいから参加する」
こんな当たり前のことをあらためて思い出させてくれました。
そう思うと、今回この大会を主催された先生方をはじめ全ての関係者の皆様には感謝しかありません。
大会は生徒を成長させるのと同時に指導者も成長させる
来年は是非この素晴らしい空間を共有できるように、また一年頑張りたいと思っています。
お世話になった皆様、有難うございました。
そして参加されたお二人とご家族の皆様、お疲れ様でした
現在三豊市・観音寺市を中心に、遠くは丸亀市や四国中央市からも、幼児さんから社会人まで多くの生徒さんが通ってくれています。
Tosaka先生と一緒に知的スポーツ「そろばん」を頑張ってみませんか?
多くの方は、そろばんといえば子どもの習い事というイメージをお持ちかもしれません。
実際、うちの教室でも生徒の9割以上が幼児さんと小・中学生です。
従ってそろばんの大会、というと全日本珠算選手権のようなハイレベルな舞台を除いて
参加者のほとんどを子どもが占めるケースが多いかと思います。
しかし11日に三重県松阪市で開催された「全日本マスターズ珠算選手権大会2017」は
その大会名のとおり
参加対象をシニア世代に特化した、私が今までに知らなかった類の大会でした
前回の投稿に書いたように、この大会にうちの教室から二人の生徒が参加しました。
二人、というのはお祖母ちゃんとお孫さんのペアでの参加ということです。
「先生、楽しかった~、参加してよかった~

所用のため同行できなかった私が、大会翌日お祖母ちゃんに電話で「どうだったですか?」と聞いたときの答えはシンプルなものでした。
でも、その一言で十分でした。
・・・・ああ、本っ当に楽しかったんだろうなぁ

私にはそれ以外の表現が思いつかなかったのです。
同時にこんなことも思いました。
今、いろんな大会に生徒を連れて行ってるけど「大会、楽しかった。参加してよかった」って思ってもらえてるのかなあ、と。
もちろん大会である以上、高成績を取れたほうが良いでしょうし、だから楽しかったという場合の方が実際は多いかもしれません。
でも今回、うちの生徒の言葉は決して成績だけが理由でなく
心底「この大会に参加して良かった、楽しかった

そう感じていらっしゃるんだなと私には思えたのです。
普段どうしても忘れがちなことですが
「楽しいから続けられる」
「楽しいから参加する」
こんな当たり前のことをあらためて思い出させてくれました。
そう思うと、今回この大会を主催された先生方をはじめ全ての関係者の皆様には感謝しかありません。
大会は生徒を成長させるのと同時に指導者も成長させる
来年は是非この素晴らしい空間を共有できるように、また一年頑張りたいと思っています。
お世話になった皆様、有難うございました。
そして参加されたお二人とご家族の皆様、お疲れ様でした
