この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2013年12月31日

年の瀬に

世間では超大型連休の人も多いようですが

どうやら溜まりに溜まった仕事を片付けるために休めそうにもないTosaka先生です。


私事恐縮ですが、私にとって2013年は激動の一年でした。


今年一年、生活の中心にはいつも「そろばん」がありました。


  念願だった暗算十段合格


  25年ぶりの全四国珠算選手権・全日本珠算選手権


  情熱的な先生方と知り合えたこと


  多くの生徒たちとの出会い


  そしてまさかのTosakaロゴマーク復活


どれもこれも思いで深いことばかりで、とても今年が後厄だったとは信じられませんオドロキ



ということは来年からはもっと素敵な出来事や出会いが待っている、ということだと勝手に思い込んでいます。



実は来年【みとよそろばん教室】は大幅なシステムのリニューアルを控えています。

その辺りもこのブログを通じてお知らせさせて頂こうと思っていますので是非お楽しみに。
 


私がそろばんの先生になろうと決めたのは「そろばんって凄い!」と知ってもらいたいからでした。

これからもその目的のために泥くさ~く、頑張っていこうと思います。



今年一年お世話になった方、本当にありがとうございました。

そして来年もよろしくお願い致します。



  


Posted by Tosaka先生 at 18:14Comments(0)Tosaka先生の日常

2013年12月30日

特別練習

こんばんは、Tosaka先生です。


本日【みとよそろばん教室】年末特別練習を行いました。

嬉しい誤算がいっぱいありました。


今日の様子




生徒の皆さん。年明けに元気な顔で会えることを楽しみにしています。

よいお年を。  


Posted by Tosaka先生 at 21:02Comments(0)教室の事

2013年12月29日

同窓会

こんばんは、Tosaka先生です。


高校時代のプチ同窓会に参加してきました。

二十数年ぶりに再会した同級生は白髪が目立ち、体も大きくなってました。

体に関しては人のことを言える立場にありませんがガーン


お互いの今の話から始まって、高校時代の思い出話は尽きることがありませんでした。



そういえば「そろばん教室の同窓会」というのに参加したことはないなあ。


以前見学させて頂いた教室で

「合宿や遠征での競技大会、特別練習に参加した生徒達は学校や学年が違っても結びつきが強くなるんですよ」

と教えて頂いたことがあります。

そういった生徒達はそろばんをやめてでも塾に遊びに来たり、授業や大会のお手伝いをしたりしてくれて、それが「同窓会」代わりになっているんだそうな。


【みとよそろばん教室】ではまだそういった段階まで来ていないかもしれません。

ですが、ここで学んだ生徒達がやめた後でも教室に気軽に立ち寄ってくれて

「来たんやったらちょっとマル付けてつどてくれんの~」

的な会話がいつかできれば良いな、とだけはいつも思っています。


明日は本年最後の年末特別授業です。

いつもと勝手は違いますが、生徒達がどんな顔を見せてくれるか楽しみです。




  


Posted by Tosaka先生 at 23:59Comments(2)Tosaka先生の日常

2013年12月28日

やる気スイッチ

こんばんは、Tosaka先生です。


今日は通常の時間帯で行う今年最後の授業でした。

30日もありますが、少しシステムを変えて行うため、通常の時間帯の授業としては今日が今年最後になります。





最後の練習で一つ嬉しいコトがありました。


ある生徒に対して「今日は時間を計って練習するよ」といったところ

その生徒は本当に嬉しそうな笑顔を見せてくれたのです。

普段あまり喜怒哀楽を顔に表さない生徒なので、その反応にまず驚きました。


普段周りが時間を計って練習する人たちばかりだったので

「私はまだ計ってくれないのかな・・・・・」と思っていたようです。


そして実際に計ってみると、思わぬ好タイムと得点にまたビックリオドロキしたのです。


生徒たちの「やる気スイッチ」は色んなところに転がっているのだなあ。

最後の授業で、あらためてそのことを学ばせてもらいました。






  


Posted by Tosaka先生 at 21:46Comments(0)教室の事

2013年12月27日

「ごわさん」の音色

大阪の地下鉄で「女性専用車両」だと知らずに並んでて、周囲の冷たい視線を浴びたTosaka先生です。


今風のそろばんは、ワンタッチ式のものが多いです。


このそろばん、上の方にある銀色のボタンを押すと、「ごわさん」が一瞬にしてできてしまうという優れモノ。





教室によっては入塾の際、全員に渡すような教室もあったりします。

【みとよそろばん教室】では、使うのに支障がなければ旧式(?)のものでも構わない事にしていますが、新しくそろばんを購入される生徒さんには、基本的にワンタッチ式のものをお勧めしています。


さて、自動で「ごわさん」が出来てしまうということは

逆にいえば「ごわさん」を教える必要がない?

そんな浅はかな考えと、他の教室のリサーチの結果、最近入塾してワンタッチそろばんを購入された生徒さんには「ごわさん」を教えていなかったのです(厳密に言うと他のやり方を教えていたのですが)。


ところが、先日の練習である生徒が教えていないはずの「ごわさん」をスムーズにやっているではありませんか。


「それ、誰に教えてもろたん?」

「おじいちゃんです」


生徒の家庭でそろばんを通じてそんなやり取りが行われたことに嬉しさを覚える反面、複雑な気持ちにもなりました。


実際日々の指導で「ごわさん」がどうしても必要な場面はほとんどありません。


しかしそれで割り切ってよいのかどうか。

あの「シャーッ」という心地よい音を響かせることもそろばんの先生として大事なコトなのかもしれない・・・


生徒との会話以来、そう考えるようになったのです。


「ごわさんで願いましては」

この言葉に偽りのない指導をしていきたいと思います。






  


Posted by Tosaka先生 at 21:37Comments(0)そろばんの話題

2013年12月26日

〆切り

今晩は、Tosaka先生です。


今年の授業はあと2回を残すのみとなりました。


28日(土)と30日(月)です。


30日は開校以来初めて随時制(いつ来ていつ帰っても良い制度)でやることにしました。

教室の雰囲気や生徒達の授業に取り組む姿勢がどう変わるのか・変わらないのかが楽しみです。


さて、月末近くになると塾報作りという大事な仕事があります。

授業日や時間、教室のシステムの変更は全て塾報を通じてお知らせしています。


何とか今月もここまでは出来ました。





これから細かい部分のチェックをしていきますが、毎回「あれを書いておけばよかったなあ」

てなことがあります。


今年最後の塾報です。

そんなことがないように、あとひと踏ん張り汗





  


Posted by Tosaka先生 at 23:35Comments(0)教室の事

2013年12月25日

弾く理由(わけ)

長時間のバス移動と運動不足により、ついに足の肉離れを起こしてしまったTosaka先生です。


今日から、そろばんの練習を再開しました。

といっても生徒の、ではなく私自信の練習です。


ちなみに私は立場上、もう検定試験を受けることはありません。

競技大会も出場できる大会は限られています。

そして毎回、競技大会出場前になると「もう練習もしんどいから今回で最後にしよう」と思います。


ところが会場で「これでもか」といわんばかりのそろばん熱を浴びてしまうと、気が付けばまた練習をしている自分がいます。


今回もそうでした。


40歳代は当たり前、最高齢69歳の選手がいらっしゃいました。

そして最年少は4歳の園児さん(大会当日が4歳の誕生日だったそうな)。

こんな年齢差のある選手達が同じ課題に取り組む競技って他にあるのかな・・・

それもそろばんの素晴らしさなんだろうな、とあらためて実感したのです。


もう一つ

実は私はまだ上手になりたい、と思っています。

そして同時に上手にならなければ、とも思っています。


その理由は「生徒たちがいるから」です。


往年の大投手、村田兆治さんはいまだに練習を続け、140km/hのストレートと落差20cmのフォークボールを披露してファンの度肝を抜いています。

子供たちに本物のプロのボールを見せて「プロって凄いんだ」と思ってほしいから、だそうです。


レベルは違いますが、私も同じようなところ、なのです。

私が弾いている姿、暗算をしている姿を見て


「そろばんってすごい!」 「そろばん式暗算ってすごい!!」


一人でも多くの生徒がそう思ってくれること、そして上手になりたいという気持ちになってくれればこんなに嬉しいことはありません。


それを願ってこれからもそろばんの珠を弾いていきたいと思います。


今日はちょっと控えめに・・・




  


Posted by Tosaka先生 at 23:01Comments(0)Tosaka先生の日常

2013年12月24日

「神技」でも「人間技」

3日ぶりの我が家で「やっぱり香川はええなあ」とくつろぐTosaka先生です。


すみません、いきなりですが問題です。

下の足し算問題、解けますか?


ただし、ルールは次の5つです。

①誰かに問題を読み上げてもらってください(計算する人は問題を見ることができません)

 ☆読み方は「~円なり、~円なり、~円では?」という感じです

②読み上げてもらった数字をメモすることは一切禁止です

③計算の過程を書くことは一切禁止です

④使える道具はあなたの耳・指・頭脳だけです

⑤答えの書き直し、修正は一切認められません







実はこれ、一昨日の「そろばんクリスマスカップ2013」の読み上げ暗算日本一のH選手が解いたのと同レベルの問題です。


ちなみに一番上の数字、ケタ数は19ケタですが、読み方わかりますか?


369京(けい)2048兆3152億6418万7062 円」です。


司会の方曰く「19ケタの読み上げ暗算をこなしたのは人類史上初!」とのこと。

現地で見ていた私も思わず興奮してしまいました。


今回H選手が成し遂げた快挙は、まさに神技でした。

当たり前ですが誰もが直ぐにできることではありません。

でも、彼女はただ「そろばん式暗算」を突き詰めていった、一人の人間なんですよね。


あらためて彼女の不断の努力に最大級の敬意を表するとともに、人間からこれだけの力を引き出してくれる「そろばん」の凄さにまた魅せられてしまいました。


実は今日、この話を生徒たちにしました。

多分授業中はみんなピンと来なかったと思いますが、もしブログを読んでくれている生徒さんがいたら、もう一度この問題を見て、すこしでも「そろばんのすごさ」を感じ取ってもらいたいなと思います。



今日はクリスマスイブ、そして皆様にとっては世界一どうでもよい情報でしょうがTosaka先生の誕生日。


皆さんに幸せが舞い降りますように


メリークリスマスピカピカ



  


Posted by Tosaka先生 at 21:46Comments(0)そろばんの話題

2013年12月23日

そろばんクリスマスカップ2013 その2

こんにちは、Tosaka先生です。


昨日の続き
まずは私が参加した「高校一般の部」の競技会場です。

8月の全日本選手権とはまた違った雰囲気です。





いろんな会場でいろんな部門の競技が同時進行で行われているので





これは夕方の「日本一決定戦」の会場です。





今回は小学校から高校一般の部まで1000名あまりの参加者でした。
  


Posted by Tosaka先生 at 11:46Comments(0)そろばんの話題

2013年12月22日

そろばんクリスマスカップ2013

やってきました、埼玉です





お土産ばなし、たくさんできました。

詳しくはまた後日


  


Posted by Tosaka先生 at 21:15Comments(0)そろばんの話題