2015年01月21日
夢のまた夢?
こちらは三豊市・観音寺市のど真ん中、豊中町にある【みとよそろばん教室】のブログです。
現在地元豊中町のみならず、観音寺市や高瀬町・詫間町からも多くの生徒さんが通ってくれています。
幼児から社会人まで年齢を問わない「知的スポーツ」そろばんを、Tosaka先生と一緒に頑張ってみませんか?
お問い合わせはこちらから → みとよそろばん教室HP

そろばんに関わるものとして「十段」という言葉には特別な響きを感じます。
弾く立場にとっても指導する立場にとっても
ひとつの頂であることは疑いようが無いわけですが
段位がひとつずつ上がってくるにつれて
夢から憧れに、そして現実の目標へと変わってくるわけです。
ところが遠くから見ると「なんとなく登れるかも」と感じたその壁は
近づけば近づく程に高さを増し、勾配は急となり
何度も何度もアタックするものの登りきることが出来ずに、時にアタックそのものを断念するということも決して珍しくはありません。
それだけにほんの一瞬でもその頂が垣間見えたとき、高揚感を感じるのは無理なからぬことかと思うのです。
ある生徒が本日頑張って取ってくれた点数。
本来なら〇〇点、と書くところを思わず「10段!!」と書いてしまいました。
「十」の字が漢字でないところがまだ書き慣れていない証拠ですが
。
たった一科目ではありますが
ここからが途方もない道のりである事も重々承知しているのですが
ついでにいうと数字ももっと綺麗に書けないといけないのでしょうが
やはり夢見てしまうのです。
いつかは、と
現在地元豊中町のみならず、観音寺市や高瀬町・詫間町からも多くの生徒さんが通ってくれています。
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そろばんに関わるものとして「十段」という言葉には特別な響きを感じます。
弾く立場にとっても指導する立場にとっても
ひとつの頂であることは疑いようが無いわけですが
段位がひとつずつ上がってくるにつれて
夢から憧れに、そして現実の目標へと変わってくるわけです。
ところが遠くから見ると「なんとなく登れるかも」と感じたその壁は
近づけば近づく程に高さを増し、勾配は急となり
何度も何度もアタックするものの登りきることが出来ずに、時にアタックそのものを断念するということも決して珍しくはありません。
それだけにほんの一瞬でもその頂が垣間見えたとき、高揚感を感じるのは無理なからぬことかと思うのです。
ある生徒が本日頑張って取ってくれた点数。
本来なら〇〇点、と書くところを思わず「10段!!」と書いてしまいました。
「十」の字が漢字でないところがまだ書き慣れていない証拠ですが

たった一科目ではありますが
ここからが途方もない道のりである事も重々承知しているのですが
ついでにいうと数字ももっと綺麗に書けないといけないのでしょうが

やはり夢見てしまうのです。
いつかは、と

Posted by Tosaka先生 at 23:29│Comments(0)
│そろばんの話題
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