2014年12月02日
1年
こちらは三豊市・観音寺市のど真ん中、豊中町にある【みとよそろばん教室】のブログです。
現在地元豊中町のみならず、観音寺市や高瀬町・詫間町からも多くの生徒さんが通ってくれています。
幼児から社会人まで年齢を問わない「知的スポーツ」そろばんを、Tosaka先生と一緒に頑張ってみませんか?

このブログがお世話になっている「あしたさぬき」さんから、ブログサービス更新の通知が届きました。
ということは間もなくこのブログも1周年を迎えるわけです。
昨年のちょうど今頃、GEMスクールのP太郎君からもらった「ブログでもやってみたら?」という一言がきっかけでした。
当初の目的は地元の観音寺・三豊市の皆さんにそろばんの素晴らしさを発信する、ということだったのですが
なんだかんだといろんな行事や遠征をアップしていくうちに
いつの間にやら県内のみならず、県外のそろばん関係者の方も読んで頂けるようになったらしく
8月京都での全日本選手権の折、超有名な教室の先生から「ブログ読んでますよ」と言われた時には
人生40年で初めて「冷や汗」というものを体感しました
このブログを通じて交流が始まった県外のある先生とは、今や電話をするたびに1時間は当たり前、という位に毎回いろんな話をさせてもらったり
時に「ブログ見て興味を持ったのですが」という教室へのお問い合わせを頂いたり
思えばこのブログのおかげで私のこの一年は結構充実したものになったような気もするのです。
経験豊富な先生方からすれば、もしかしたら私の日記は「もっと勉強して書けよ」という内容のこともあったと思います。
実際、有名な教室の先生の書かれたブログや塾報を読む度に「自分はこんな内容の事をブログにアップしてよいものか」悩んだ時期もありました。
時に私の表現力や知識不足から、お叱りの言葉を頂戴したこともあります。
日々悩みながらも何とか続けてこれたのは、やはり
「そろばんが好き」
という気持ちからだけだったような気もします。
そして今回の更新手続きのお知らせを目にした時
生徒たちの1年前の姿を思い出してしまいました。
その上達ぶりにあらためて感慨深いものを感じると同時に
「もっと上手にしてあげることが出来たのではないか」
「こんな進め方をしたほうが良かったのではないか」
とも考えてしまいます。
後になって後悔することがないように、毎時間を真剣勝負で向き合っていかねば、とあらためてそう思っています。
そして来年のこの時期に、ブログを続けていて良かったなと思えるような
そんな1年になるよう、これからも全力で走り続けたいと思います。
読者の皆様、こんな拙いブログではありますが宜しければ引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
現在地元豊中町のみならず、観音寺市や高瀬町・詫間町からも多くの生徒さんが通ってくれています。
幼児から社会人まで年齢を問わない「知的スポーツ」そろばんを、Tosaka先生と一緒に頑張ってみませんか?
このブログがお世話になっている「あしたさぬき」さんから、ブログサービス更新の通知が届きました。
ということは間もなくこのブログも1周年を迎えるわけです。
昨年のちょうど今頃、GEMスクールのP太郎君からもらった「ブログでもやってみたら?」という一言がきっかけでした。
当初の目的は地元の観音寺・三豊市の皆さんにそろばんの素晴らしさを発信する、ということだったのですが
なんだかんだといろんな行事や遠征をアップしていくうちに
いつの間にやら県内のみならず、県外のそろばん関係者の方も読んで頂けるようになったらしく
8月京都での全日本選手権の折、超有名な教室の先生から「ブログ読んでますよ」と言われた時には
人生40年で初めて「冷や汗」というものを体感しました

このブログを通じて交流が始まった県外のある先生とは、今や電話をするたびに1時間は当たり前、という位に毎回いろんな話をさせてもらったり
時に「ブログ見て興味を持ったのですが」という教室へのお問い合わせを頂いたり
思えばこのブログのおかげで私のこの一年は結構充実したものになったような気もするのです。
経験豊富な先生方からすれば、もしかしたら私の日記は「もっと勉強して書けよ」という内容のこともあったと思います。
実際、有名な教室の先生の書かれたブログや塾報を読む度に「自分はこんな内容の事をブログにアップしてよいものか」悩んだ時期もありました。
時に私の表現力や知識不足から、お叱りの言葉を頂戴したこともあります。
日々悩みながらも何とか続けてこれたのは、やはり
「そろばんが好き」
という気持ちからだけだったような気もします。
そして今回の更新手続きのお知らせを目にした時
生徒たちの1年前の姿を思い出してしまいました。
その上達ぶりにあらためて感慨深いものを感じると同時に
「もっと上手にしてあげることが出来たのではないか」
「こんな進め方をしたほうが良かったのではないか」
とも考えてしまいます。
後になって後悔することがないように、毎時間を真剣勝負で向き合っていかねば、とあらためてそう思っています。
そして来年のこの時期に、ブログを続けていて良かったなと思えるような
そんな1年になるよう、これからも全力で走り続けたいと思います。
読者の皆様、こんな拙いブログではありますが宜しければ引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
Posted by Tosaka先生 at 23:34│Comments(0)
│Tosaka先生の日常
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