2013年12月16日

悩みのタネ

話題の8億円×2本が飛び出した観音寺チャンスセンターの前を通るたびに、年末ジャンボを購入すべきか否か考えるTosaka先生です。

最近、空いた時間を利用して教材作成に取り掛かっています。

今までは市販の教材の組み合わせで授業を進めていたのですが、「こういうのがあれば(自分が)教えやすいのになあ」と思うことが増えてきたため、とりあえずやり易いところから始めることにしました。

業界で著名な先生方は、ほぼ皆さんオリジナルの教材を持っていらっしゃるというのに刺激を受けたのも大きな理由ですが。

今はかけ算とわり算の初歩の教材を作成中でして、今日は土曜日の授業でわり算の初歩指導をした際の反省も踏まえて手直しをしました。

とりあえず年明けには日の目を見られるように、スピードアップしていきたいと思っています。



教材を作るとなると、今まではそんな事は考えもしなかったのですが、ただの数字の羅列だけでは生徒たちが面白くないだろう、ということで、少しずつでも「やわらかい」言葉を入れるようにしています。

こういうのは凝りだすとキリがなくなるのは承知の上ですが。

あまりが出る割り算の例題文にて
 
「31個のみかんを兄弟7人で分けると一人何個になり、余ったみかんをお母さんはいくつ食べられるでしょう」

この“みかん”を“Kまんじゅう”にすべきか“Tまんじゅう”にすべきか。

今夜も悩みは尽きそうにありません・・・








  


Posted by Tosaka先生 at 22:25Comments(3)Tosaka先生の日常