2014年01月09日

シビれたインタビュー

ご存知の方も多いと思いますが、サッカーの本田圭佑選手が、イタリアのACミランに入団しました。

卒業文集で「僕はセリエA に入団して背番号10をつけてプレーする」と書いた本田選手はしっかりその夢を実現しました。

まさに有言実行。

同性として、ただただ「格好良い」の一言です。


でも、昨日のインタビューでもっと私がしびれるやり取りがありました。

それは背番号の事を聞かれたときのこと。

「ACミランで背番号10を選ぶ事にプレッシャーを感じなかったのですか?」

という問いに

「目の前に自分の夢が転がっているのに、プレッシャーを理由にそれを選ばないのは馬鹿だと思いませんか?」

久しぶりに“目からウロコ”でした・・・


教室のあり方

生徒への接し方

そして私自身のこれまでの生き方

いろんなことにつながる一言だったように思います。


かたや世界と戦うジョカトーレ

かたや田舎のそろばんの先生

戦うステージは全く違いますが、彼のようなサムライ・スピリットを持っていきたい。


本田選手のインタビューを見て強くそう思ったのでした。






  


Posted by Tosaka先生 at 21:50Comments(0)Tosaka先生の日常